1912年にドイツのライプツィッヒで設立されたInsel-Bücherei - インゼル社が出版したインゼル文庫。 内容は植物や鉱物の図鑑だったり物語や童話、文字だけのものだったりと色々ですが、特に人気があるのが""Das kleine Buch…""（小さな図鑑シリーズ）のものです。 今回はこの小さな図鑑シリーズから316番　"小さな木の図鑑"　の1葉を額装しました。 タイトルは【Larch europaea～ラーチ　ヨーロッパカラマツ】 ヨーロッパカラマツ(欧州落葉松とも)は、ヨーロッパの山地で、標高1000～2000m程度で多く自生する落葉性の針葉樹で、高さは25m-45mほど、ドイツのメクレンブルク市では並木が有名です。 シンプルな額にカラマツの綺麗なツリー型の樹形が際立つ、雰囲気の良い額に仕上がりました。 こちらは裏表プリントです。裏の絵柄も可愛らしいので、時々裏返して飾っても良いかもしれません。裏返す可能性を考慮し、マットにテープでの固定はしておりません。 --- 古い紙ものなので、汚れや傷み等がございます。 また、フレームについても古い額が再塗装されたものを使用しており、傷や傷み等ございます。 そのような点をご理解頂いたうえで購入ください。 --- フレームサイズ　305mm×255mm フレーム材質　木、ガラス

1912年にドイツのライプツィッヒで設立されたInsel-Bücherei - インゼル社が出版したインゼル文庫。 内容は植物や鉱物の図鑑だったり物語や童話、文字だけのものだったりと色々ですが、特に人気があるのが "Das kleine Buch…"（小さな図鑑シリーズ）のものです。 今回はこの小さな図鑑シリーズから316番　"小さな木の図鑑"からの1葉を額装しました。 タイトルは【Fichte～フィヒテ　高い松の木】。 フィヒテ(ドイツトウヒ)は、天に向かって真っすぐ高く伸びるマツ科の木で、木材は弦楽器の表材として、スパイシーな香りの精油やアロマオイルも良く知られています。 古いゴールドの額にすっきりと伸びるフィヒテがとても良く合っています。 画像の様に赤い芯入りのマットもセットにしますので、クリスマス頃にはこちらのマットに交換してはいかがでしょうか。 また、こちらは裏表プリントです。裏の絵柄も可愛らしいので、両面で楽しむことができます。 マットの交換を考慮し、テープでの固定はしておりません。 古い紙物なので、汚れや傷み等がございます。 フレームについても同様に古いものなので、新品の質感とは大きく異なり傷や汚れ等ございます。 そういった点にご理解頂いたうえでご購入下さい。 --- フレームサイズ：270mm×220mm フレーム材質…木・ガラス

インゼル文庫　小さなキノコの本　#503 "Insel-Bücherei - インゼル社は1912年にドイツのライプツィッヒで設立されました。 インゼル社の本にはとても特徴があります。大きさは日本の文庫本くらい、多くがカラーのパターン柄がプリントされたハードカバーの印象的な装丁で、日本でも"インゼル文庫"として知られています。 内容は植物や鉱物の図鑑だったり物語や童話、文字だけのものだったりと色々ですが、特に人気があるのが"Das kleine Buch…"（小さな図鑑シリーズ）のもの。 今回はこの小さな図鑑シリーズから503番　"小さなきのこの本"　のご紹介です。 可愛らしいきのこのパターンプリントのハードカバーで、本を開く前からワクワクさせてくれます。 36枚の本当に美しい挿絵とともに様々なきのこが紹介されていて、ドイツ語がわからない人も、きのこが好きな人も、そうでない人も楽しませてくれる本です。 少しシミを含んだページや焼けはありますが、全体的に良好なコンディションです。 100年近く前のものなので、経年による変化や傷みはございます。そのような点にご理解頂いたうえでご購入下さい。 --- サイズ　185mm×122mm

繊細な線と色遣いが美しい植物図鑑の挿絵。 程よく焼けた紙が良い雰囲気です。 この図版は、1901年にスウェーデンで出版された、カール・リンドマン著【Bilder ur Nordens Flora.～北欧諸国の植物】の一葉です。 タイトルは SKVATTRAM,LEDUM PALUSTRE” Ledum palustre（レドゥム・パルストレ）は、湿地で生育するローズマリーの一種です。この植物から得られた精油には、蚊やハエ、ガなどの殺虫効果があることが報告されています。 作者はカール・リンドマン(1856-1928)。スウェーデン自然史博物館 (Naturhistoriska Riksmuseet) の植物学の教授でした。 5枚掲載している画像がありますが、こちらはセットではございません。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ：235mm×158mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。

繊細な線と色遣いが美しい植物図鑑の挿絵。 程よく焼けた紙が良い雰囲気です。 この図版は、1901年にスウェーデンで出版された、カール・リンドマン著【Bilder ur Nordens Flora.～北欧諸国の植物】の一葉です。 タイトルは "HÖSTFIBLA,LEOMTODON AUTUMNAILS” タンポポによく似た、キク科の黄色く可愛らしい植物です。 作者はカール・リンドマン(1856-1928)。スウェーデン自然史博物館 (Naturhistoriska Riksmuseet) の植物学の教授でした。 5枚掲載している画像がございますがセットではありません。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。こちらの商品にはページ番号の下あたりにレ点の書き込みがあります。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ：235mm×158mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。

繊細な線と色遣いが美しい植物図鑑の挿絵。 程よく焼けた紙が良い雰囲気です。 この図版は、1901年にスウェーデンで出版された、カール・リンドマン著【Bilder ur Nordens Flora.～北欧諸国の植物】の一葉です。 タイトルは "Sjöranunkel,RANUNCULUS LINGUA L” Ranunculus lingua（ラナンキュラス・リングア）は、キンポウゲ科の多年生草本植物で、ヨーロッパやアジアの一部に自生しています。 黄色い花と長い槍のような葉が特徴。 とても明るい雰囲気の一枚で、壁に飾るだけで空間の雰囲気が変わりそうです。 作者はカール・リンドマン(1856-1928)。スウェーデン自然史博物館 (Naturhistoriska Riksmuseet) の植物学の教授でした。 5枚掲載している画像がありますが、こちらはセットではございません。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ：235mm×158mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。

繊細な線と色遣いが美しい植物図鑑の挿絵。 程よく焼けた紙が良い雰囲気です。 この図版は、1901年にスウェーデンで出版された、カール・リンドマン著【Bilder ur Nordens Flora.～北欧諸国の植物】の一葉です。 タイトルは "Sprängört, Cicuta virosa～” Cicuta virosa(ドクゼリ)は、成長すると草丈が1mを超える有毒の多年草です。絵で見ると可憐で清楚なのですが、日本三大毒草のうちの１つなのだとか。 白、緑、茶の配色で、アンティークな空間にぴったりとなじむ1枚です。 作者はカール・リンドマン(1856-1928)。スウェーデン自然史博物館 (Naturhistoriska Riksmuseet) の植物学の教授でした。 5枚掲載している画像がありますが、こちらはセットではございません。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ：235mm×158mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。