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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Oroare 燭台 版画 アンティーク wel-13 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Oroare" 私なりに調べてみたのですが、残念ながらOroareについて詳細がわかりませんでした。図を見るに燭台の一種だと思います。底が平らではないので、壁などに掛けて使用するもののようです。 正面には貴族の紋章なようなモチーフが描かれ、木の枝のような燭台が配置された美しいデザインです。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×220mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Clock クロック 置時計 版画 アンティーク wel-14 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは ""Clock~クロック(時計)” 美しい装飾の置時計。時計は時間を見る道具ですが、美術品・工芸品と役割も持っていることを感じさせてくれます。 針一つとっても美しいデザインの置時計です。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×212mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Hour Glasses アワーグラス 砂時計 版画 アンティーク wel-15 A.W.Pugin
¥3,850
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Hour Glasses~アワーグラス(砂時計)” 2つの砂時計が、余白の利いたスッキリとした構図で描かれています。 直線が生かされ、華美すぎない装飾が洗練された雰囲気で、モダンな空間や店舗などのインテリアにもなじみそうです。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×217mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Frontispiece for second part-Altar 版画 アンティーク キリスト教 祭壇 wel-16 A.W.Pugin
¥3,850
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Frontispiece for second part-Altar~第二祭壇の正面デザイン” 司祭と祈りをささげているらしき人物が描かれていますが、彼らとの対比でこれが巨大な祭壇であることがうかがえます。 実物はどんなに荘厳で迫力のあるものだったのでしょう。 豪華な額ももちろん合うと思いますが、個人的にはすっきりとしたフレームで額装してみたいデザインです。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×217mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Altar Candlesticks 祭壇 燭台 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-20 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Altar Candlesticks~祭壇用の燭台” Altar(アルター)はキリスト教の祭壇を指します。縦にすっきりと長い、素晴らしいデザインの3つの燭台。よく見ると聖職者らしき人物が何人も配置されています。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み等(少しの穴や破れ)がございます。こちらはやや薄いシミが多い印象です。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×216.5mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Reliquaries ルリケール 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-21 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Reliquaries~ルリケール” Reliquaries(ルリケール)はカトリック教会において宗教的な遺物(特に聖人の遺物)を収蔵したり展示したりするための容器です。 古来よりこれらの遺物は奇蹟を起こすと考えられており、宗教的に重要な役割を持っています。直線が生かされた美しいデザインのルリケールが2つ、スッキリとした構図で描かれています。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×215mm-217mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Monstrance 聖体顕示台 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-22 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Monstrance~聖体顕示台” Monstrance(モンストランス)は聖体顕示台のことで、聖体行列や公開で聖体の礼拝を行うときに聖体を納めて顕示するために作られ、14世紀ころから用いられた祭具です。 中央の透けている部分はガラスなどを用いて、外から聖体が見える透明な塔のような形をしていました。 額装して静かな空間に飾ってみたい雰囲気を持っていて、個人的にとても好きな1枚です。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×217mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Phialae フィアレ 聖杯 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-23 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは ""Phialae~聖杯” Phialae(フィアレ)は聖杯のことで、キリスト教の儀式における祭具として、葡萄酒を入れるためなどに使用されます。 曲線が生かされたエレガントなデザインの1枚。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×218mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Thuribulum トゥリブルム 香炉 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-24 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Thuribulum~香炉・振り香炉” Thuribulum(トゥリブルム)はキリスト教の儀式で使われる祭具です。儀式中に香をたいて、香の香りを神の前に昇らせるために使用されのですが、手に取って振ることができるように上部には長い鎖が付いています。 立ち上がる香の煙、繊細な鎖も見事に表現されたとてもきれいなデザインの1枚。土台をはじめ、何人も天使らしき人が配置されていている点も愛着がわきそうです。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×219mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Paces パーチェ 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-25 A.W.Pugin
¥3,300
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Paces~パーチェ” 【安らかに】や【平和】といった意味を持つのですが、こちらがどのように使用されるものなのかはわかりませんでした。 中央にイエス・キリストのような人物が描かれており、豪華な装飾が施されています。儀式などの祭具でしょうか。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×218mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。
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イギリス 15世紀と16世紀の装飾品 Feretrum 版画 アンティーク キリスト教 カトリック wel-26 A.W.Pugin
¥3,850
繊細な線が美しい120年前のアンティークの図版。 しっかりと厚みのある紙に、丁寧に刷られています。 この図版は、1904年にイギリス(エジンバラ)で出版された、PUGIN, A. WELBY著 【Fifteenth and Sixteenth Century Ornaments. ~15世紀と16世紀の装飾品】初版の一葉です。 タイトルは "Feretrum~棺” "Feretrumは棺や運ぶ箱といった意味を持つラテン語です。 驚くほどに細かく豪華な装飾が施され、なんだか迫力のある一枚。額装にして飾れば、空間の雰囲気を間違いなく一味違ったものにしてくれそうです。 作者はAugustus Welby Northmore Pugin~オーガスタス・ウェルビー・ノースモア・ピュージン フランスとスイスの血を引くイギリスの建築家、デザイナー、芸術家、評論家で、※ゴシックリバイバルの第一人者でした。 彼はイギリスの多くの教会設計に関わり、有名な作品としてはロンドンのウェストミンスター宮殿の内装やビッグ・ベンとして知られる時計塔などがあげられます。 ※ゴシックリバイバルとは、18世紀後半から19世紀にかけてイギリスを中心に興った建築やデザインの運動で、中世ヨーロッパのゴシック様式を現代に取り入れることを目指しました。ネオ・ゴシック建築とも呼ばれ、産業革命による工業化や都市化への反応として、伝統的な建築の美と精巧さを再現することで人間の手による美の追求を表現しました。 100年以上前のものなので、汚れや傷み(少しの穴や破れ)等がございます。 そのような点をご理解頂いたうえでご購入ください。 --- サイズ:287mm×218mm ■手作業で裁断しているため、多少の誤差についてはご容赦ください。